レジリエンス
- 1 日前
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生きていれば、「あーー、もう!ストレス溜まるな!」ってことはしょっちゅうあるよね。現代は、子どもと言えど様々なストレスにさらされている。世の中が便利になる一方で複雑化していることが原因なんじゃないかなぁと思う。ほんの10~20年前には考えられなかった種類のストレスが相当あると思うから。
特に子どもたちもみんながデバイスを携帯し、常時接続が当たり前になったことで生じるようになったストレスは新しいものと言えるだろう。
・常に誰かと繋がっているという「フルタイム人間関係」
・目の前の人間以外とも自分を比較してしまう「デジタル劣等感」
・洪水のような「インフォデミック(情報過多)」
・黒歴史が永遠に残る「デジタルタトゥー」
・何もしない時間を無駄と考える「タイパ脅迫観念」
今の君たちが感じているストレスは、お父さんやお母さんの世代にはなかった新しい種類の、いわば『未知のウイルス』のようなもの。もともと人間にはその耐性は備わっていないのだから、辛いと感じるのは当たり前。君たちが弱いのではなく、環境がそれだけハードモードになっているということ。
では、こういったハードなストレスに対処するにはどうしたらいいか。「何があっても動じない鋼のメンタル」を手に入れるのはひとつの方法。だが、それって相当難しい。現実的にはストレスに打ち勝つことを考えるより、ダメージをどう受け流していかに回復するかを考えるほうがいい。ポキッと折れてしまう硬い枝よりも、風に吹かれてもしなって元に戻る竹のような強さ。これを目指そう。
辛かったら落ち込んだり、泣いたりしていい。家族や気の許せる友だち、話ができる大人に愚痴を聞いてもらったり相談したりするのもいい。好きなものを好きなだけ食べる、推しの映像を見る、ハードなスポーツに打ち込む等、別のことに没頭して早く忘れるのも手だ。
毎日楽しそうにしている人だってストレスを感じないわけじゃない。きっとこの「いなし方」が上手い人なのだ。こういったことも経験が必要だね。





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