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きっかけ探し

  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

野球のルールもまともに知らなかった家内が、前回大会から引き続きWBCでの日本代表の試合に夢中になっている。ワンプレーごとに一喜一憂。以前はスポーツニュースの試合ダイジェストにすら興味を示さなかったのに、今や1試合丸ごと観ないと気が済まないらしい。人って変わるものだなと思う。


興味の対象や好き嫌い、もっと大きなことを言えば生きる目標など。何かのきっかけでガラッと変わる可能性があるということだ。


小6で入室し、最初は英語がイヤで仕方がなくて英語の時間にはいつもトイレに引き籠ってしまったT君。3年後には英語が得意科目になり偏差値70超え。


全般的に出来が良かったが数学だけはなかなか結果が出せなかったHちゃん。受験前に私立の高難易度問題に必死に取り組んでいるうちに、「今は数学の入試問題を解いているときが一番楽しい」と言うまでに。


何事も変化を起こすにはきっかけが必要。


現状に不満がある場合、「では私にとって(ウチの子にとって)のきっかけは何?」となるだろう。


なにがハマるかは人それぞれ。しかも、きっかけというと「点」に思えるかもしれないが、それはもしかしたら「線」あるいは「面」かもしれない。ひとつではなく複数の総合作用で変化が起こるのかもしれない。


結論。 試して探す。そして、少し続けてみる。


好き嫌いはいったん置いておいて。とりあえずやってみる。ひとまず試してみる。 わかりやすく言えばデパ地下の試食か(笑)。食べてみなきゃ旨いかどうかわからない。 旨くなかったら他を試せばいい。 また、少し続けてみるのもポイントか。 いやいや始めた部屋の掃除。やり始めたらだんだん夢中になって隅々まできれいにしてしまった、なんて経験はあるだろう。脳にはそういうスイッチが入る仕組みがある。


これをいろんな場面で実践できるヤツが「美味しいもの」に辿り着けるのかもな。




 
 
 

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