1台のミニカーに思うこと
- 2 日前
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最近、かつて自分が乗っていた車のミニカーをすべて集めようと思い立った。
小さい頃から車は好きだ。だから、車を選ぶ際には基本的にこだわりを持って選んでいる。どうしても”日常の足”が必要で「とりあえず・・・」で選んだものもあるが、それはそれで乗っていれば愛着が湧くものだ。だからそういう車も含め、すべてのミニカーを集めようかと。
思い立った当初は結構簡単に集められるだろうと高を括っていた。ところが実際に探し始めるとそう簡単なものでもない。やはり「自分が乗っていた車と同じミニカー」が欲しくなるのだ。車というのは同じ車種でも様々なグレードがあって、外観もかなり異なる。自分が乗っていたものと(少なくとも外観は)同じものが欲しい!なんて思うとなかなか見つからないものだ。そうは言っても、「欲しい物には金に糸目をつけないぜ!」というほどのガチ勢ではないので、ミニカー1台にそんなに(お金は)出せない。海外も含め方々を探してやっと1つ手に入れた。

若い頃に7年落ちの中古で手に入れた1台。ものすごく大切にしていた。かといって、カバーをかけてしまっていたわけではなく、毎日の足としてガンガン使っていた。いろいろな人を乗せたし、いろいろな場所に出かけた。それだけにこのミニカーを眺めているだけで思い出が洪水のように溢れてくる。楽しかったこと、悲しかったこと、笑えたこと、落ち込んだこと。出会いもあれば別れもあった。それこそ語りつくせいないほど。ミニカー集めは思った以上に幸せになれる趣味だ。
こういった「昔は良かった」という懐古主義は、小中学生にはピンとこないだろう。いや、ピンとくるようではダメだ(笑)。年を取ってから振り返って「あのときは・・・」と思える経験を、今、たくさんしてほしい。良い経験だけではない。大変な思いや辛いこと、人を好きになったりフラれたり。すべてがキミ自身を創る材料になる。
安心できるラクな場所にとどまらず、一歩外に出てみることだ。





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