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記憶するには

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:8 時間前



昨日はOG2人が大学進学の報告を兼ねて遊びに来てくれた。3年ぶりに会ったのだが、中学生時の面影は残しつつもやはり大人になっている。そういう彼女らとの会話は楽しかったな。


その時に話の流れで私の高校時代のとある笑えるエピソードを話したのだが、自分でも驚くくらい鮮明にそのときの状況が脳裏に浮かび上がってきた。40年前の記憶にも関わらず、自分が見た光景がありありと。おぉ、脳ってスゴイな。


一方で、重要性の高い内容ほど案外忘れてしまったりする。カミさんに買い物を頼まれて「おう、任せとけ!」と安請け合いしたものの、買い忘れてこっぴどく叱られることは日常茶飯時だ。


この違いはどこからくるのか?


「繰り返し情報が入ってくると、脳はそれを重要なものと判断し記憶が強化される」というのはよくある説明で、経験的にもこれは事実だと思う。勉強面で利用される王道だ。


ただ前述の高校エピソードは繰り返し起こったことではなく、たった一度きりのことだ。重要でもない(笑)。なのに鮮明な記憶が長期間残っている。これはなぜか?


脳は記憶において「重要性」と同時に「多幸感」も重視するのではないか。辛かったり落ち込んだりするような記憶は案外忘れるのが早い。きっとこれは「心」を守るためだろう。逆に、楽しかったり興奮したりするような出来事は繰り返さなくとも記憶に残る。


勉強においても、「覚えなきゃマズい」「やらないと叱られる」という必死の取り組みがあまり効果的でないのはコレかもね。どうせやるなら「おぉ!正解だったぜ!イェーイ!」「なんか頭良くなってね?」とか思いながらやったほうが記憶に残ると思うよ。


要は「気の持ちよう」ってことだ。


 
 
 

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