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愛送り

  • 2月11日
  • 読了時間: 1分

この時期は内部生保護者全員と個別面談を行っている。話す内容はそれぞれではあるが、全ての保護者から共通して感じるものがひとつある。


子に対する惜しみない愛。

これはもう掛け値なしの本物である。


思いが純粋でストレートであるが故に、また受け手の当人に自我が芽生える時期故に、伝わらないジレンマを抱える保護者もいる。


大丈夫。子ども達はちゃんと受け取っている。

その喜びや安堵を正確に自覚していなかったり、感謝を上手く表現できなかったりしているだけだ。


「恩送り」という言葉がある。自分が受けた恩をその相手に返す「恩返し」ではなく、また別の相手に恩を施すこと。


親が子を想う気持ちも、もしかしたら自らには返ってはこないかもしれない。だがきっと、次の世代に送られるのだ。


「行ってきます」も言わずに無言で外出する娘を見てそんなことを考える。(笑)







 
 
 

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