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理社のレベルアップ法

  • 2月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月8日

タイトルで「理社」と銘打ったが、実際には他科目でも応用できる勉強法について話したい。※方法というより本質かも。


そもそも「理社は暗記科目」とよく言われるが、果たして本当にそうだろうか。まぁ、頭に入れる(=記憶する)ことを暗記と呼ぶのならその通りだろう。


よくある「暗記」の勘違いは、言葉だけをひたすら覚えようとすること。

「1600年、関ヶ原の戦い、徳川家康」というように、教科書で太字になっている部分だけ拾い出して無理やり記憶しようとする。またはテキストの一問一答問題「1600年、徳川家康が石田三成らを破った戦いを何というか?」=「関ケ原の戦い」を繰り返し練習することで覚えようとする。実はこういった方法は頭に残りにくいし、必要な時に取り出しにくい。


なぜ上記のような取り組みを多くの生徒(特に暗記が苦手と自覚する者)がしがちかというと、「覚える分量は少ないほうがいい(=ラク)」という誤解をしているから。


だが、実際はその逆。「付随する情報が多いほうが記憶には残りやすい」のだ。


『天下統一した豊臣秀吉が亡くなったあと、「次は誰がリーダーになるか?」で起きた争いで、自分がリーダーになって新しい国を作りたい徳川家康の東軍と、秀吉様の息子(秀頼)を裏切るなんて許せん!と憤る石田三成をリーダーとする西軍が1600年に岐阜県の関ケ原で戦った(なんと総勢約16万人!)。たった6時間ほどで東軍が勝利し、家康は征夷大将軍となって江戸に幕府を開き、その後約260年も続く江戸時代の基礎ができた。これが関ヶ原の戦い。』なんて具合に。

「ん?なんでこんな大人数の戦がたった6時間で終わったんだ?」なんて疑問が湧いてくるようになればしめたもの。今ならスマホでちょっと調べればわかるし、そういう取り組み方をするともう忘れない。結果的に断然効率が良い。


ちょっと長くなったので、具体的な取り組み手法については次回の記事で。











 
 
 

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